免税店予約と乗り継ぎがある時の免税品(液体)取り扱い
空港免税店で購入が決まっているものは事前予約が便利です
ネットでポチして便名などを入力するだけで予約は完了
当日は受け取って支払いするだけ
レジの列に並ばなくていいし、たいてい5%くらいは免税価格より割引になるので楽ちんお得です
自分が海外に行く時だけじゃなく、例えば家族が海外に行く時に免税品を買ってきて欲しい場合、家族に商品を探してもらわなくても済むので頼みやすいですよね
さて、今回は中国で国内線に乗り継ぎしないといけません
乗り継ぎ空港で降機して入国審査後再度手荷物チェックを受け搭乗します
今までは免税店で買った液体のものは乗り継ぎの際には没収される可能性があったのです
この場合は乗り継ぎ空港で一旦預け入れ荷物を受け取って中に入れるか、乗り継ぎ空港から目的地まで機内持ち込みできるように1Lのジップロックに入れ、ひとつが100mlを超えない範囲で購入しないといけませんでした
去年から日本の主要空港の空港免税店もSTEB(Security Tamper Evident Bag)sだったかな?免税用のナイロン袋に入れてくれるようになりました
基本的に乗り継ぎやトランジットの際はその乗り継ぎ空港のある国の法律が適用されるので、乗り継ぎ国の制度によって免税品を機内に持ち込めたり、持ち込めなかったりします
中国はこのSTEBsを認めている国なので、制度上は乗り継ぎしても機内持ち込みに問題ありません
ですが、、、そこは中国、、、
制度が突然変わることもありますし、制度がどうであれ現場で通用しない時があります(´-ω-`)
そこで今回は100ml以内の液体をいくつか購入してSTEBsに入れてもらい、1Lジップロックも持っておいて、手荷物チェックの際に何か言われたらジップロックに入れられるようにしておこうと思います
お化粧品はお値段もするし、没収なんて悲しすぎるので、、、
何もなく通れるといいですが、チャレンジしてみます(笑)